「マーキュリー通信」no.2895【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-76「濁音が 濁らなくなった和製英語に注意】
日本人は英語の発音を間違って聞いた単語をそのまま日本語表記しているケースが多々
あります。それをそのまま英語として発音すると通じないこともあるので気をつける必
要があります。
例えば、本来濁るべきものが濁らないケースとして、
ハンドバッグ→ハンドバック
ドラッグ→ドラック
ニューズ→ニュース
ビックカメラは社名ですが、本来ならビッグカメラの方がぴんときます。ビックカメラ
では、社名の意味が不明です。因みにビックという英単語はありません。
逆に濁らないのに濁るケースとしてスムース→スムーズ、リラクセーション→リラクゼ
ーションがありますが、濁る方で日本語として定着しています。
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