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2016年2月29日 (月)

「マーキュリー通信」no.2897【マンション管理、7つの失敗とその回避策-3「理事会 の暴走を止める」】

前回のメルマガで、横浜のマンションが僅か3ヶ月で建て替え決議をしたことは理事会の

リーダーシップの賜と書きました。

しかし、一方でマンション管理組合の体質を考えると理事会暴走のリスクがあります。

一般的にマンション管理組合の組合員は理事会運営に無関心な人が多いです。理事会運

営に関心があまりなく、1年に1回の管理組合総会に一部の人しか出席しません。

もし、理事会が自分たちに都合の良い議題を決めたい場合には、それがそのまま通って

しまうことが多いです。

法律では、重要事項は全組合員の4分の3以上の賛成を得なければなりません。しかし

、大半の組合員は白紙委任です。又、総会でも声の大きい人に意見が左右されることが

多いです。
従って、理事会の意見が通ってしまうことが多いと言えます。

私の住むマンションでも、役員の6名の内、5名が駐車場利用者でした。そこで、駐車

場料金の1万円値下げを総会にかけました。

値下げに必要な資料も自分たちに都合の良い資料でした。

総会に出席した私は猛反対し、理事会の暴走を食い止めました。

もし、そのまま可決されていたら、私の管理組合の収入は年間168万円の減少となり

ます。(計算式:1万円x14台分x12ヶ月)
10年間で1680万円、20年間で3360万円、30年で5040万円の減少とな

り、長期修繕積立金会計に重大な影響を与えることになります。

私の住むライオンズシティ池袋では、私を始め数名が毎年総会に常連出席して、ご意見

番として意見を述べています。

これが理事会の暴走を牽制していることになります。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨年の理事会では、民主的運営のルール作りを作成しました。運営ルールは立派な内容

でしたが、当の理事会がその民主的運営ルールからかなり逸脱していました。

私はそのことを指摘しましたが、無理されてしまいました。
例えば、前期の引継書を無視して理事会運営をしていたので、そのことを指摘しました

すると、同理事会では、必ずしも前期理事会の引継書を引き継ぐ義務はないとの詭弁を

弄しました。
一般社会では、前任者の引継書を基に後任者が引継をしていくことは常識ですが、学校

の先生を中心とした理事会には、世間の常識は余り通じないようでした。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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