「マーキュリー通信」no.2898【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-86「 健康診断を受診できるのは健康の証拠」】
本日年に1度の健康診断を受診しました。
私自身至って健康ですが、体調に表れない血液データ等により、基準値がオーバーして
いないかをチェックしています。
昨年は前立腺がんの可能性を示すPSA値が基準値を若干超えていたので、都立大塚病院で
再検査しました。
特に問題はなかったのですが、年に1度今年も再検査することになりました。
本日も最後にバリウムを飲んで胃のレントゲン検査を受けました。
商社勤務の頃はストレスが多く、胃にもかなりの負担がかかっていたのでしょう。ラム
ネ味の発泡剤が苦手でした。いつもゲップとの格闘でした。
又、バリウムも最近では飲みやすくなりましたが、当時はこれを呑むのが一苦労でした
。しかし、本日は全く苦になりませんでした。やはり胃が快調のせいだと思います。
レントゲン写真を撮る際に、体を何度も回転しますが、これが結構大変でした。だんだ
ん歳をとるとかなり苦痛になると思いました。
その意味で、健康診断を受診できるということとは、高齢者にとっては健康のバロメー
ターだと実感しました。
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