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2016年3月15日 (火)

「マーキュリー通信」no.2909【奇人変人の異見-275「日本政界の最大の不幸は健全な政 権交代できる野党がないこと」】

民主党と維新の党が合併して民進党が誕生しました。

政権交代で天下取りした民主党は国民の期待をことごとく裏切り、民主党ブランドは地

に堕ちました。

その反省が全くないまま思想信条も違う政治家の野合は、再度分裂していくことが目に

見えています。

私が定義する政権交代できる政党は、日本の基本政策の継続性です。

基本政策とは、日米同盟を基本とする安保条約です。

鳩山政権の時に、辺野古移転を白紙にしてしまい、それが未だに解決せず、国防上の大

きな汚点と危機を招いています。

もう1つは天皇陛下を国のトップとする国体護持です。

民進党はこの2点を明確に打ち出すべきです。これなくして国民に対する抽象的な美辞

麗句は止めて欲しいと思います。

もう1つ追加するなら、70年前に米国占領軍が米国国益のために1週間で創った現行

憲法を廃止して、21世紀の日本の国にあった新憲法を国民的合意を形成した上で、創

っていくことです。

私が学生の頃の70年代は、大半の若者は社会党を支持していました。しかし、政権交

代する能力も意欲もなかったため、愛想を尽かされ、皆社会党を去って行きました。
その後社民党に政党名を変えましたが、極左政党では当然支持されず、今や壊滅寸前で

す。

20年前にできた民主党は、自民党の対抗勢力として期待されましたが、結局社会党の

二番煎じの党として信頼を失っていきました。

二大政党が良いのだと米国に倣い小選挙区制を日本でも採用しました。
しかし、この制度はぶれない基本政策がベースにあることが前提でしたが、自民党に対

抗する健全な野党が育たなかったため、小選挙区制は結局日本には向かないことが判明

しました。

日本の国益のためには、小選挙区制を廃止して、昔の中選挙区制に戻すべきです。その

結果、多様な国民の意見を反映できます。

政策で一致した与野党が協力して、国策を推進していく方が日本には合っています。

現在、1票の格差是正が真剣に論議されていますが、私は中選挙区制に戻す方が、より重

要と考えます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

改憲や辺野古移転等国の重要政策に国民が全面的に賛同していない最大の理由は、マス

コミの影響が大きいと思います。

私が学生の頃は、朝日新聞と朝日ジャーナルを読むことが、1つのステータスでした。

しかし、その後朝日新聞は、南京大虐殺事件や従軍慰安婦問題等捏造報道が相次ぎ、大

きく信頼を失いました。

こちらもその反省のないまま現在に至っています。今や朝日新聞は朝日(ちょうにち)

新聞と揶揄され、国民の間で廃刊運動も起こっています。

このままではいずれかつての社会党同様廃刊の憂き目を見ることは目に見えています。

かつての愛読者として、「目覚めよ!朝日新聞!」と叫びたいです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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