「マーキュリー通信」no.2917【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-162「インフル エンザから学ぶ健康のありがたさとマナー」】
先週末39.5度の高熱のインフルエンザAにかかりました。以前軽いインフルエンザにかか
ったことはありますが、2日間も高熱のインフルエンザAは生まれて初めての経験でした
。
病気になって親身になって看病してくれた妻に改めて感謝です。こういう時に家族のあ
りがたさを感じます。
普段健康体の私が突然、しかも季節外れのインフルエンザにかかりました。街に出れば
、目に見えない菌が存在するリスクを感じました。
但し、常日頃免疫力を付けるような日常の生活習慣を続けているので、3日目には平熱に
戻ることができました。
もう1つの正しい判断として医者に行ったことです。その時点では平熱だったのですが
、インフルエンザの確認と対処法を聞くことでした。
すると医師からは、平熱になってから5日間は外出禁止令が出されました。保健所の指導
でそうなっているそうです。
もし、そのことを知らなかったら、私はアポを優先して、外出していました。その結果
、私のインフルエンザウィルスが拡散していった可能性があります。
このルールを知らない人が多数いるので、町中にインフルエンザウィルスが飛び交って
いるわけです。仕事で出勤しなければいけない人も多いでしょうが、周りの人に拡散し
てしまうので、在宅勤務がマナーと言えます。
さて、インフルエンザにかかったら安静が一番です。高熱はウィルスを殺菌している証
拠です。間違って解熱してしまうと逆効果です。
インフルエンザBのタイプです。こちらは問題は余り高熱が出ないので、風邪と勘違いし
がちです。どうしても長引くようなら医者にかかり、診断を仰ぐべきと考えます。
尚、私は数年前からインフルエンザワクチンは殆ど効かないことが分かり、摂取をして
いません。
インフルエンザにかかるとそれが免疫力となります。従って、来年はインフルエンザに
かからいでしょう。
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