私のところによく年商10億円企業を目指す秘訣を聞かれることがあります。その時に私 はこう答えるようにしています。 現在の自分がしっかりと見えているかどうか。自分のスタート地点がしっかりと見えて いることが重要です。 その上で課題は何なのか、その課題をどのように解決していったら良いのか、それを一 緒に解決していってくれる経営コンサルタントを求めている、その様な場合には、その 「マーキュリー通信」no.2919【富、無限大コンサルタントの道を目指して－13「10億円 企業を目指す社長の必要条件」】

私のところによく年商10億円企業を目指す秘訣を聞かれることがあります。その時に私

はこう答えるようにしています。

現在の自分がしっかりと見えているかどうか。自分のスタート地点がしっかりと見えて

いること。
その上で課題は何なのか、その課題をどのように解決していったら良いのか、それを一

緒に解決していってくれる経営コンサルタントを求めている、その様な場合には、その

経営者と歯車が噛み合い、二人三脚でうまくいくと思います。

それなしに、とにかくおんぶにだっこで10億円企業にして欲しいと思っている経営者の

場合、まずうまくいくことはありません。私との歯車が噛み合わず、途中リタイアとい

うことになります。

これが前提で、次に10億円企業にいつなりたいのか目標を明確にすることです。その道

のりは決して平坦とばかり行かないことも多いと思います。

成長曲線は急カーブを描くこともよくあります。それは、その経営者の実力が一気に開

花する時に合わせて、売上も急拡大していく事になるからです。