「マーキュリー通信」no.2921【健康は財産！誰でもできる超簡単健康法-163「日光浴は 百薬の長」】

太陽がまぶしい季節になって来ました。

私の子供の頃は、日光浴は健康に良いとのことで､積極的に日光を浴びていました。

しかし、最近は紫外線はお肌に大敵と言うことで敬遠されがちです。

結論から先に言うと、適度な日光浴は健康に良いと言うことです。適度の目安として、

通常我々が外出する時に日光を浴びますが、この程度なら進んで日光を浴びた方が良い

ということになります。

日光浴には様々な健康効果があります。
１．骨密度がアップし、骨粗しょう症になりにくい体になる
２．天然の抗がん剤
３．インスリン分泌量がアップして、血糖値が低下
４．更年期障害に効果
５．脂質を分解し、コレステロールや中性脂肪を低下させる
６．自律神経コントロール効果、鬱病予防
７．美肌効果
８．メラトニンを分泌して体内時計を正しくリセット→快眠効果
９．免疫力アップ

とにかく日光を浴びることが健康に良いと思えば気分も良くなってきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

前回のメルマガで、インフルエンザA型にかかった場合、平熱になってから5日間は外出

禁止のルールがあるとレポートしました。

しかし、正しくは発症の翌日から5日間、かつ平熱に下がってから2日間は外出禁止のル

ールでした。

企業でもこのようなルールを実行すれば、社員が安心して仕事がで、生産性も向上する

と思います。

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