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2016年5月 3日 (火)

「マーキュリー通信」no.2945【未来ビジョン・目指せ!新しい国づくり!-66「憲法記 念日に誰も語らない別の視点で考えてみる」】

本日は憲法記念日ですが、憲法の公布は今から70年前の11月3日、施行されたのが69年前

の5月3日でした。

現行憲法は、当時の米国占領軍マッカーサー元帥率いるGHQの指示により、僅か1週間で

創られた暫定憲法でした。

当時のGHQ憲法制作作業チームは、僅か1週間という短期間、しかも大半は素人のメンバ

ーだったので、いろいろな憲法をつぎはぎした憲法でした。
特に憲法の前文は、合衆国憲法、リンカーンの有名なゲティスバーグ演説、マッカーサ

ーノート、イランのテヘラン憲法、大西洋憲章、米国独立宣言のつぎはぎでした。

マッカーサー元帥が恐れていたものは、帝国日本の強靱な精神力に基づく強大な軍事力

でした。
そこでこの2つを徹底的に破壊することを目的に日本国憲法は創られました。

現行憲法は、その目的を徹底すると共に、日本国民を徹底的に洗脳してきたために、今

でもその影響が色濃く反映されています。
戦前の日本は無謀な戦争をしかけた愚か者であり、悪であり、その為、原爆投下を余儀

なくされた。この方針に基づき、自虐史観を徹底させました。

戦後日本は経済面では奇跡の復興を果たしましたが、米国の負の遺産が日本人の政治社

会をむしばんでいます。

米国は、日本国憲法制定後、スターリンのソ連の共産主義に脅威を抱き始めました。

米国は、当初日本に軍隊を持たせせない方針でしたが、1950年の朝鮮戦争以降、冷戦が

始まり、方針転換し、自衛隊を持たせることにしました。どう見ても自衛隊は軍隊です

が、軍隊でないと詭弁を使い、違憲でない言い訳をしてきました。

そして、ソ連に対する抑止力を働かせる為に、日米安保条約を締結し、これが共産主義

国ソ連への牽制として働いてきました。

ソ連は崩壊しましたが、今度は新たに中国、北朝鮮の軍事的脅威が顕著になってきまし

た。そこで、安保法制の改正や、集団的自衛権を制定するに至りました。

日本の国防上、この2つのことは世界の常識から見れば当然のことです。そして、憲法改

正、特に9条を改正し、自衛隊を合法的な軍隊として認め、新たな共産主義国家中国、北

朝鮮の軍事的脅威に対抗していくのが、日本の国防上とるべき最重要の政策です。
海外ではこのような近隣諸国の軍事的脅威に備え、国防強化、その為の憲法改正、法改

正をするのがごく当たり前のコトですが、依然左翼勢力や左翼マスコミは猛反対してい

ます。

なぜ、子供でも直ぐに分かるような単純明快な理論にかかわらず、左翼政党は憲法改正

に反対するのでしょうか。

それは党利党略という視点で考察するとよく見えてきます。

共産党は、本来天皇制廃止による共産主義国家を目指し、改憲派でした。しかし、憲法9

条死守は、中国の国益に一番叶っているので、護憲派を装っています。
共産党は、中国侵略の手引きをして、日本に傀儡政権の樹立をもくろんでいます。その

後、改憲して天皇制廃止と共産党に従う軍隊を考えています。当然、天皇陛下は死刑で

す。共産党が天下を征するにはこれしかありません。
こう考えると、共産党の言動が良く理解できます。

一方、今や左翼の中心勢力となった民進党が安保法制と集団的自衛権反対、そして護憲

派を掲げるのは、票が取れるからです。

朝日新聞は、戦前は戦争推進派でしたが、今度は真逆の方針転換、即ち安保法制と集団

的自衛権反対、そして憲法擁護運動を展開してきました。

この朝日新聞を中心とする左翼マスコミに洗脳された国民の票が大量に取れると読んで

いるからです。
その為、票が取れれば良いとの思惑で共産党と何ら政策理念もない選挙協力をすること

に方針転換しました。

戦後70年間憲法を変えていない事実に当時のGHQ憲法制作作業チームの元メンバーも驚い

ていますが、このような事例は世界では前例がなく、ギネスブック入りの希少価値ある

憲法です。

さて、私自身は本来は創憲派です。

マッカーサー元帥の方針に基づいて創られた現行憲法と、戦後の日本の国造りには負の

遺産が大きく陰を落としています。

そこで、私は現在の大きな社会問題を解決するために、次の各項目を入れた憲法を創る

ことが新しい日本を創っていく上で極めて重要と考えます。

1.日本は古来神仏を大切にしてきた宗教国家です。宗教心を大切にする国家造りを国

是とする
 戦後、宗教を軽視する言動は、まさに米国の洗脳政策の狙い目通りです。現在の憲法

は、政教分離を謳っていますが、それは特定の宗教に国家が肩入れしないということで

すが、どうもそれを勘違いしているようです。

2.天皇を権威の象徴である国家元首とする。
 日本は長い間、天皇の権威を活用して、時の権力者との棲み分けをしてきました。こ

れが万世一系の天皇制度を2700年に亘り永続させてきた日本人の智慧です。
天皇に権力と権威を集中させると、中国、ロシア、フランス等諸外国のように血で血を

洗う暴力革命となっていき、万世一系の天皇制度とはならなかった思います。

3.家族を基本とする国家造り
 戦後、個人主義が芽生え、大家族主義の崩壊、核家族化の進行が進んだ結果、社会保

障費が膨張し続けています。これを大家族主義に戻すことで、社会保障費の削減を目指

していく。

4.民間の自由に任せる経済運営
 現在の経済政策は社会主義政策が色濃いので、もっと民間の自由発想に任せる。その

1つとして、NPOの対象に、欧米では常識である政治と宗教を加える。
 尚、マイナンバー制度がどんどん進んでいくと、国民は丸裸にされ、全て国家に管理

されることになり、明らかにプライバシーの侵害となり、憲法違反です。

5.幸福の尺度をGDP一辺倒から別の尺度を導入する
 例)結婚カップル数の増加、新生児の誕生数、離婚件数の減少、大家族世帯の増加、

認知症患者の減少、医療費、介護費用の減少等

6.教育制度改革
 日本に誇りを持てない若者が多数存在します。その理由は、自虐史観で教え込まれて

いるからです。
 各国は自国の国益をベースとした歴史教育をします。例えば、コロンブスの新大陸発

見は、原住民から見れば異民族の侵略にしか過ぎません。
 従って、日本も日本の国益を重視した、正しい歴史観を基にした教育制度を確立し、

指導教育する。そして、日本の教育制度に外国から非難を浴びせたら、それは内政干渉

と突っぱねれば良い。
 例えば、南京大虐殺や従軍慰安婦は存在しないので、教科書から直ちに削除する等

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆ かつて英国のチャーチル首相は悪魔スターリンと手を組んでまで、「日独伊三国同盟を 叩く」との名言を吐きました。 しかし、第2次世界大戦後、その悪魔が世界を恐怖のどん底に突き落としていきました。 現在、民進党がやっていることは、この悪魔共産党と手を組むことを意味しますが、愚 か者は歴史に学べないようです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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