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2016年5月 6日 (金)

「マーキュリー通信」no.2946【マンション管理、7つの失敗とその回避策-9「長期修 繕計画の重要性」】

長期修繕計画は、新築マンションに入居し、落ち着いたらできるだけ早い時期に長期修

繕計画を立てることをお薦めします。

マンション販売業者はできるだけ売りやすくする為に、長期修繕積立金はできるだけ少

なめに計上しています。

一方、マンション管理業者、通常は販売業者の子会社が多いですが、こちらの業務内容

は修繕修理を含むマンション管理業務が中心です。

従って、入居時点で、長期修繕積立金不足が判明します。

そこで、マンション管理業者に、できるだけ早い内に長期修繕計画を提出させる必要が

あります。

長期修繕計画の期間は30年が目安です。そして、毎月の長期修繕積立金は大凡専有面

積㎡当たり200円程度です。戸数が少なければ単価はアップし、多ければ単価は低く

なります。
詳しくは、マンションの修繕積立金に関するガイドライン (平成23年4月国土交通省

)p.6を参照願います。http://www.mlit.go.jp/common/001080837.pdf

上記基準を基に、ご自分が毎月支払っている長期修繕積立金(管理費は除く)をチェッ

クしてみてください。
もし、大きく下回るようなら、近い将来大規模修繕工事代金不足が大きな問題となりま

すので、理事会で積極的に検討することをお薦めします。

さて、現在の長期修繕積立金と基準額との差額、不足分は、毎年少しずつ値上げしてい

くことをお薦めします。

私の住むマンションは、私が初代理事長の時に、毎年1世帯月額一千円ずつ値上げし、

5年間で5千円値上げしました。
※平均月額千円ですが、各戸の値上げ金額は、専有面積の割合で値上げしました。

そのお陰で第1回大規模修繕工事代金を賄うことができました。もし、これを行ってい

なければ、第1回大規模修繕工事で長期修繕積立金を使い果たし、慢性的に長期修繕積

立金会計は資金不足に陥っていたことと思います。

資金不足から必要な修理修繕を行っていなかったら、マンションの資産価値に影響しま

す。

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