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2016年6月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.2979【「これでいいのか日本!平和憲法と自虐史観で日本を 守れるのか?」】

本日永田町聖陵会館で行われた幸福実現党主催の首題セミナーに参加しました。

論客は、東日本大震災の時に「ともだち作戦」をしかけた政治学博士・在沖縄海兵隊元

幹部ロバート・エルドリッヂ氏と保守の大御所、外交評論家加瀬英明氏、そして釈量子

幸福実現党首でした。

尚、ロバート・エルドリッヂ博士と釈量子幸福実現党主は、最近「一緒に考えよう!沖

縄」を共著で出版した。

日本は、現在舛添都知事辞任問題を巡りマスコミが異常な過熱報道を展開しているが、

もっと大事な点を見落としており、本日の講演会は平和ぼけ日本にとても貴重な講演会

となりました。

1.ロバート・エルドリッヂ博士
 普天間基地は世界一危険な基地であり、騒音問題が大きくクローズアップされている

が、沖縄に住む同博士は、辺野古への移転の必要性を感じない。
 それよりも先日米兵が沖縄県女性を殺害した問題で、一部プロの扇動家を中心に反米

闘争が展開されているが、そちらの方が異常だ。
確かに殺人事件は問題だ。しかし、米兵が事件を起こす比率は沖縄県民の起こす事件の

比率の5分の1に過ぎない。
行き過ぎた反米闘争は、日米関係に悪影響を与える。沖縄は現在無法地帯となっている

が、取り締まるべき警察が中国に気兼ねして、彼らの犯罪を放置している。法治国家と

いうより放置国家となっている。

現在、米国は大統領選挙期間中であり、政治機能が麻痺している。従って、現在は日本

が日米同盟強化の為に、主導権を握る時と言える。

具体的には、台湾に蔡英文親日政権が誕生したので、まず台湾を国家として承認する。

そして、日米台フィリピンの4ヶ国が防災協定を結ぶ。これは中国の軍事的脅威に対抗す

る防衛機能も果たすことになる。

2.加瀬英明氏
 (略歴)ブリタニカ百科事典初代編集長の後、外交官である父・俊一の影響を受けて

評論・執筆活動を続ける。福田赳夫内閣・中曽根康弘内閣の首相特別顧問、福田赳夫・

大平正芳・鈴木善幸内閣の外相特別顧問などを歴任。

幕末にペルリが黒船で来航。日米和親条約を結んだが、これが日米の不平等条約の始ま

りとなり、以後日本はこの不平等条約でデメリットを受けてきた。
しかし、日本は米国の国益を損ねたことは一度もない。

加瀬氏は、現役を引退したマッカーサー元帥と会談する機会を得た。
日本が嫌いだったフランクリン・ルーズベルト大統領は、日本叩きを画策する。真珠湾

攻撃の10ヶ月前に、日本に対する最後通牒を突きつけたハル・ノートのハルが日本の戦

後処理を画策した。
その時に第一次降伏案を作成した。
(1)日本が軍備を持つことは永久に拒否する
(2)航空産業、原子力産業はNG
(3)占領軍が暫定憲法を創る
 マッカーサー元帥は、憲法に素人の26名を集め、1週間で作成するよう指示した。
 この素人集団は、米国独立憲法、カイロ宣言等を参考にしたコピペ憲法だった。従っ

て、間違いだらけ、つぎはぎの憲法で、そこには日本の文化も伝統のかけらも入ってい

ない。
 尚、占領軍が、被占領国に憲法を押しつけることは戦時国際法で禁止されていたが、

そんなことはお構いなかった。

このシナリオ通りにルーズベルト大統領は日本を追い込み、真珠湾攻撃を仕掛けさせた

。真珠湾攻撃は明らかに自衛の戦争だが、国際法では自衛戦争の場合、宣戦布告をしな

くても良いことになっている。
百歩譲っても、米国を始め多くの欧米諸国は宣戦布告なしにこれまで戦争を仕掛けてき

た。

こういう間違いだらけの憲法で、日本は戦後68年間も迷走を続けてきた。

3.釈量子幸福実現党首
 20代の頃、飛行機に乗ると、スチュワーデスが新聞、雑誌が運ばれ、雑誌にはヘアヌ

ード写真が掲載されていた。
釈量子さんは、ANA、JAL、JASの3社の社長に、機内でヘアヌード雑誌を配らないよう手

紙を書いた。その中で唯一JASの船曳社長だけが、「エゴとエロでまみれた雑誌が女性の

気持ちを踏みにじっていたことを謝罪」した手紙が届き、ヘアヌード雑誌が撤去された

。これが政治家を志す原点となった。尚、船曳社長は加瀬経営塾の塾生であり、これも

何かのご縁。

広島でオバマ大統領が、核のない世界を訴えたが、現実はむしろ逆。北朝鮮の核ミサイ

ル攻撃や、南沙諸島からは中国の核ミサイルが日本をターゲットにしている。

米国は世界の警察官から手を引きつつあり、「自分の国は自分で守る」必要性がますま

す高まってきた。その意味で、核攻撃をさせない為にも、核装備の必要性を検討すべき

だ。日本は唯一の被爆国であり、核装備をする権利がある国と言える。

◆3名のパネルディスカッション
加瀬氏:中国文明には、国境がない。自分が欲しいと思った地域は自分の物にしたいと

思っている。台湾や沖縄、尖閣諸島は既に中国のものと思っている。

台湾は日本が世界で一番大切にしなければならない国だ。台湾は日本が半世紀に亘り支

配してきた国であり、世界一の親日国家。
もし、台湾が中国に支配されたら、日本の国防上重大な脅威となり、独立国家としての

存立さえ危うくなる。

米国はソ連の脅威を感じて、ニクソン政権の時に中国に接近し、台湾を遠ざけるという

大きな間違いを犯した。
その後日本は田中角栄政権の時に、日中友好条約を結んだが、これは戦後外交史の大き

な間違いだった。

早期に台湾を国として認め、台湾基本法を制定すべき。

父の加瀬俊一は、外交官としてミズーリ艦上で屈辱の調印式に立ち会った。その時父は

、「日本は戦闘では負けた。しかし、戦争では勝った。なぜなら数百年続いてきた白人

の植民地主義に日本軍が終止符を打ったから。」と心の中で叫んだそうです。

釈党首:渋谷の街頭で若者達に核武装に関するアンケートをとったが、核攻撃をさせな

い為の核武装なら6割の若者は賛同している。時代が変わりつつあることを感じている。

エルドリッヂ博士:沖縄に住むと国防の重要性を感じる。特に、与那国島からは台湾は

100km先であり、中国の軍艦が時折通行しており、一日も早い国防強化が望まれる。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

加瀬英明氏は、以前からも幸福実現党で講演し、親幸福実現党であることは分かってい

ました。しかし、本日の講演及びパネルディスカッションを聴いて、3名の意見は全く一

致していました。

更に、加瀬氏は幸福実現党候補者に政治指導をしているそうです。

加瀬氏は、日本会議代表委員、「史実を世界に発信する会」代表を務め「新しい歴史教

科書をつくる会」の賛同者です。私も日本をよくするためにこの3つの会の会員となり、

支援しています。

これらの保守陣営の掲げる理念を基にした政治活動を幸福実現党は進めています。これ

ら保守勢力が一致団結すれば、今度の参院選挙で幸福実現党の釈党首は当選できるもの

と期待しています。

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