「マーキュリー通信」no.2989【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-85「イギリ スのEU離脱ニュースは格好の英語教材」】
今年上半期の世界最大のニュースは多分イギリスのEU離脱ニュースでしょう。
このニュースは格好の英語教材となります。使われている英単語は平易なものが多いの
で、比較的理解しやすいと思います。
まずはhistoric referendom(歴史的な国民投票)で、voted to remain(残留) or leave
(脱退)と平易な単語で、却って日本語の方が難しいです。
Prime Minister Cameron will step down(辞任する)。こちらは平易な英語ですが、こ
ういうやさしい英語の方が日本人には却って分かりづらいです。resignという単語の方
が日本人には分かりやすいと思うので、同時に覚えておくと良いと思います。
欧州統合:Europian integration
移民:migrant
社会保障費:social welfare cost
そして、今回新たにBrexitという新語が誕生しました。Britain + exitでイギリスのEU
離脱となります。
一方、英語を学ぶ際、その国の歴史や文化に触れておくことも大切と思います。
私たちはイギリス(英国)という用語を普段使います。これは略称で、イギリスは、
England、Wales, Scotland, North Irelandの4ヶ国の連合体で、正式名称はグレートブ
リテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern
Ireland)です。
今回英国はEU離脱が決まったので、EU残留希望派のScotlandは英国を離脱し、EU参加の
方向に行くかも知れません。そうなると又大きな国際ニュースとなります。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
1992年署名の欧州連合条約によって欧州連合は発足した時、私はうまくいくとは思って
いませんでした。
現在28ヶ国が加盟していますが、英仏独等の金持ち国がギリシャ他の貧しい国の面倒を
見るスキームは、いずれ破綻すると思っていました。
英仏独等の国民から観れば、「何で自分たちの税金が、彼らの為に使われなければなら
ないのか?」と疑問を持つのは当然です。
ドイツでは、大量の難民等移民の受け入れが大きな社会問題となっています。
欧州内の自由貿易協定を中心に緩やかな国家の提携に止めておけば良かった思います。
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