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2016年8月20日 (土)

「マーキュリー通信」no.3023【マンション管理、7つの失敗とその回避策-13「管理組 合総会の実態は少数意見に支配されることが多い」】

私の住むマンションは築21年のマンションで、臨時総会も入れると過去30回程度の総会

が開かれました。

総会出席は数名の常連以外は、新旧役員以外は出席しません。

従って、総会の空気はうるさ型の常連の空気に支配されます。私も総会には原則毎回出

席し、少数の偏った意見に支配されないよう、組合全体の利益の視点で考えます。

私はご意見番として、議事進行がおかしな方向にいかないように流れをコントロールし

ています。

又、議題が組合全体の利益とならない場合や、リスクが大きい場合には反対して、その

議題を却下したりするよう誘導します。

前期の総会では、住宅金融支援機構のスマイル債を購入する提案でした。しかし、僅か

0.6%の金利で、当マンションの貴重な財産をリスクに曝すわけにはいかないと反対して

取り下げさせました。0.6%の金利なら、1000万円でも僅か6万円(税引後4.8万円)にし

かなりません。

理事会はミクロの視点の損得しか見ていないようです。

しかし、政府の新築マイホームの偏った住宅政策は現在でも空き家問題を引き起こし深

刻な問題となっています。
従って、いずれ新築マイホーム優遇制度は見直さざるを得ないことになり、その時、住

宅金融支援機構はお荷物になる可能性があると観ています。

そのようなマクロの視点から問題提起もしています。

マンション管理コンサルタント
菅谷信雄

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