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2016年12月18日 (日)

「マーキュリー通信」no.3104【奇人変人の異見-289「国家戦略のないクラゲ国家日本の 運命は?」】

安倍ープーチン会談は殆ど成果がないまま終わりました。予想されていたこととは言え

、国民の失望を買いました。

G7サミットで、ロシアのクリミア進攻に対する経済制裁に日本も加わり、それが取り除

かれないまま会談に臨んだのだから、北方領土返還は無理と思っていました。

しかし、最低でも日ロ平和条約を結ぶんで欲しかったです。

ここでも安倍首相の国家戦略の欠如にがっかりさせられました。

今回の会談で一番喜んだのは、中国の習近平国家主席です。

今の日本にとって国防上一番危険な国は中国と北朝鮮です。その為に、日ロ平和条約を

締結し、中国の海洋進出を抑えておくべきでした。

北方領土返還より日平和条約締結の方が優先課題です。

戦後の日本は一貫して国家戦略のないまま対米追随外交をしてきました。

米国は、日本の再軍備化を永久に封じ込めるために創ったのが現在の日本国憲法です。
その結果、軍隊のない日本は、韓国に竹島を略奪されてしまいました。

しかし、1950年に朝鮮戦争が起き、ソ連の脅威を感じた米国は日本の再軍備化に大方針

転換をしました。それが現在の自衛隊です。

1972年に沖縄返還は実現したものの、ニクソンーキッシンジャー外交により米中国交回

復が実現しました。台湾を国連から追放し、1つの中国政策への大転換でした。これは

米国の戦後史の最大の政策ミスです。

この事実を事前に何も知らされなかった日本はこれに慌てて日中平和友好条約を1972年

田中内閣の時に結びました。

友好の美名の下、日本はODAと称して、中国の軍国主義化に手を貸しました。そして、気

がついたら世界第2位のGDPと軍国主義国家となりました。

中国の国家戦略は、中共100周年の2049年に日本を侵略し、属国にすることです。この事

実に漸く米国も気付いて大慌てしています。

しかし、それでも日本の首相は、米国のご機嫌を取ることしか考えていません。それは

米国のご機嫌を損ねると首相の座を追われるからです。過去、多くの首相が失脚しまし

た。
典型的な例が、ロッキードスキャンダルで失脚した田中角栄首相でした。

安倍首相もその怖さを知っているので、既にレームダック状態のオバマ大統領のご機嫌

伺いの為に今月下旬に真珠湾で日米戦死者慰霊のために会います。

安倍首相の頭には、オバマ大統領の広島訪問の美談を真珠湾で再現し、内閣支持率を挙

げることしか頭にありません。

靖国神社を参拝しない安倍首相がハワイの真珠湾で慰霊するのは本末転倒です。

このように国家戦略のないクラゲ外交を続けていると、いつの間にか今度は米国に代わ

り中国に侵略されることになってしまいますよ。

そうなると自由が抹殺され、これに刃向かう者は虐殺される恐ろしい国家となります。

その事実は、中国が侵略したウィグル、チベット、内モンゴル自治区で証明されていま

す。

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