「マーキュリー通信」no.3177【ワンポイントアップのコミュニケーション力-140「同 じ用語でも年代、性別等によって異なる」】
平成の元号が来年でなくなりそうです。
平成生まれの年代もだいぶ増えてきましたが、彼等から見たら昭和の年号は私がイメー
ジする明治、大正時代かも知れません。
最近団塊の世代をターゲットにした往年の名スターが復活して人気を博しています。
舟木一夫、加山雄三、グループサウンズ等々、我々にとっては懐かしいスターであり、
胸きゅんスターですが、平成生まれの年代には単なる高齢者にしか見えないでしょうね
。逆にAKB48の歌と踊りを見ても、私には単に騒音にしか映りません。
大相撲では稀勢の里が19年ぶりに日本人横綱となり、若い女性ファンも増えてきたそう
です。これをスー女というそうです。
私は稀勢の里が一番好きですが、大相撲ファンと話す時には話が乗りに乗ってきます。
しかし、大相撲ファンでない人に稀勢の里の話題をしても盛り上がりません。
相手の趣味、好み等を察しながら会話をすることがコミュニケーションのポイントとい
えます。
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.3176【ワンポイントアップの経営術-185「経営計画ほど強い動 機付けはない」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3178【"人生に勝利する方程式-150「龍馬の言葉が心に響く!」】 »
コメント