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2017年6月18日 (日)

「マーキュリー通信」no.3225【人生に勝利する方程式-154「ベストセラー書『金持ち父 さん、貧乏父さん』を再読して」】

日系アメリカ人ロバート・キヨサキが2000年11月に発刊して世界的大ベストセラー書『

金持ち父さん、貧乏父さん』を15年ぶりに読みました。

ロバート・キヨサキには2人のお父さんがいました。

一人の目のお父さんは実のお父さんで、一流大学に入り、一流企業、国家公務員になっ

て人生の成功階段を昇っていくことを理想としていました。しかし、結局は最後は貧乏

で終わりました。

一方、二人目のお父さんはロバート・キヨサキが幼少の頃からお世話になった伯父さん

です。

両者は金銭哲学が全く異なります。

しかし、結局は二人目のお父さんは大金持ちとなり、自分の理想とする人生を歩むこと

ができました。

金持ち父さんの考え方は、
1.金持ちはお金のために働かない
 自分のためにお金を働かせることが基本的な考え方です。「生活のために働く」とい

う考え方は貧乏父さんの考え方です。

2.お金の流れの読み方を学ぶ
 マイホーム取得は投資ではなく負債。マイホーム取得は、充分キャッシュ・フローが

回り出してきてから考えれば良い。

3.自分のビジネスを持つ
 会社の仕事以外に、キャッシュ・フローを生み出す新たなビジネスを行う。

4.会社を作って節税する
 現行税制は企業にメリットがあるように作られている。従って、一定の収入が得られ

るようになったら、会社を作って節税する。

5.金持ちはお金を作り出す
 例えば自分の投資した不動産からどの程度のリターンがあるかどうか絶えず研究する

6.お金の為はなく学ぶために働く
 自己投資は金持ち父さんになる最大の資産形成。

本書は17年前に発刊されたものですが、15年ぶりに再読してみてその考え方はデフレの

時代の今でも通じるベストセラー書といえます。

お金が全てではない、しかし、充分なお金があれば自分の理想とする人生を謳歌するこ

とができます。

又、米国はキリスト教国なので、金持ちは慈善活動や宗教団体等への多額の寄付も当然

のこととして行われています。

現代の日本社会は、政治家は大票田の高齢者に手厚い社会保障政策を推進し、官僚は不

透明な施策により民間をコントロールし、それに群がる利権団体、天下り文化の閉塞状

態です。

もし金持ち父さんのような考え方に切り替わっていったら、デフレ社会から抜け出し、

明るい未来が築いていけると思います。

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