「マーキュリー通信」no.3229【富、無限大コンサルタントを目指して-27「自ら未来を 創ろうとせずに成功はない」】
東芝が原発の破綻で東証2部に格下げとなりました。
新規事業に絶えずチャレンジすることは重要ですが、そこには事業リスクがあります。
もう一つ経営者が自らの功名心に囚われ、会社の力を超えた事業リスクをとった場合、
東芝のような運命を辿ります。
従って、経営者としては絶えず事業リスクを考慮しながら、身の丈に合った分野で新規
事業にトライしていきます。
しかし言うは簡単、行うは難しいです。東芝のような大企業の場合、当然稟議案件だっ
たはずです。それでもそのような事業破綻は出てきます。
従って、中小企業の経営者としてはどこまでが身の丈に合った事業リスクなのか判断に
迷うところです。
その様なときに、私のような経験を積んだ中小・ベンチャー企業の経営コンサルタント
が経営参謀役として役に立ちます。
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