« 「マーキュリー通信」no.3239【富、無限大コンサルタントを目指して-28「絶えず生き た経営情報を提供する」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3241【ワンポイントアップの経営術-197「中小企業では何が正 しいかではなく、誰が正しいかが基準」】 »

2017年7月 9日 (日)

「マーキュリー通信」no.3240【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-99「where とwear は同じ発音です」】

日本人はwhの発音とwの発音の区別を付けるのが苦手なようです。

whは良く使われる疑問詞(when,where,who,what,why,which)のwhの内、who以外はwhの発

音とwの発音は基本的に同じです。
従って、wen,wear,wat,y,wichとhを外したものと同じになります。
このように認識すると、これらの疑問詞を使うときに発音を迷わなくて済みます。

一方、warの発音を日本語化するときに、大抵ワーと日本語表記して、定着しています。

しかし、これはウォーと発音すべきで、こちらの方が原音に近くなります。
wardrobe,award,warning,wander,etc.です。

但し、warmはウォーム、waterはウォーター、ソニーのWalkmanはウォークマンと原音に

近く表記されています。尚、warはウォーと表記することが多いようです。

各英単語を日本語表記するときに、最初に使った人の感覚で勝手に使ったのが誤表記の

原因と思います。

この混乱を避けるときに、英会話の時に、この辺統一しておくと、発音で迷わずスムー

ズに入ることができます。

| |

« 「マーキュリー通信」no.3239【富、無限大コンサルタントを目指して-28「絶えず生き た経営情報を提供する」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3241【ワンポイントアップの経営術-197「中小企業では何が正 しいかではなく、誰が正しいかが基準」】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「マーキュリー通信」no.3240【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-99「where とwear は同じ発音です」】:

« 「マーキュリー通信」no.3239【富、無限大コンサルタントを目指して-28「絶えず生き た経営情報を提供する」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3241【ワンポイントアップの経営術-197「中小企業では何が正 しいかではなく、誰が正しいかが基準」】 »