「マーキュリー通信」no.3241【ワンポイントアップの経営術-197「中小企業では何が正 しいかではなく、誰が正しいかが基準」】
政治経済社会のトップリーダーは本来何が正しいかで判断し、リーダーシップを発揮し
ていくべきですが、現実には目先の利害関係で物事が進められています。
しかし、中小企業においては誰が正しいかが基準で進められていくべきと考えます。
なぜなら中小企業の経営の責任は全て社長にあるからです。
責任をとることができる人間は中小企業においては社長だけだからです。
ここを間違えて部下に権限を委譲すると会社は間違った方向へとダッチロールしていく
危険性があります。
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