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2017年7月16日 (日)

「マーキュリー通信」no.3244【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-100「liason を意識する」】

英会話の特徴は、前の単語の語尾(子音)と次の単語の語頭(母音)がくっついて発音

されることです。これをリエゾンといいますが、これに慣れないと英会話をなかなか聞

き取れません。特に簡単な単語ほど分かりづらいです。

例えば、"If I fell in love with you"の場合、"イファイ フェリン ラヴ ウィズィ

ユー"のように発音されます。
普段から自分で口に出して発音しておくと、native speakerの発音が聞き取りやすくな

ります。

更には、音が変わってしまいます。
I've got it.はアィヴゴリと聞こえます。Let it beはレリビーのように聞こえます。
この部分は訓練しておく必要があります。

大学受験勉強の時に、英会話で松本亨先生のラジオ番組を良く聞きました。
その中で、"I'll ask her"は"Alaska"、"Did you make her"は"Jamaica"と聞こえると説

明されていましたが、今でも昨日のように覚えています。

これは普段から発音する訓練しておくと良いと思います。私は時々ビートルズの歌をカ

ラオケボックスで歌いますが、その時にこのリエゾンを意識しながら歌っています。

尚、カラオケボックスの英語の歌にはカタカナでフリガナがふってありますが、リエゾ

ンしていないので、このフリガナを無視して極力リエゾンを意識しながら歌うと良いと

思います。

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