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2017年7月22日 (土)

「マーキュリー通信」no.3248【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-105 「少子高齢社会では姥捨山が復活?」】

昨日のアジアセミナーで、K物流のオーナーK氏が、「日本の国を救うためには、高齢者

が早く死ぬこと」と、開口一番セミナー受講者に直球の本音を投げかけてきました。
K氏は団塊の世代、今年2月に99歳の母親が痴呆症で亡くなった。お漏らしをしながら哀

れな最期だった。

「我々は歴史上かつてないくらい幸せの時代を生きてきた。だからいかに社会に迷惑を

かけずに早く死ぬことが大切だ」とK氏は力説する。

K氏は、臨終最適ツアーを計画しているそうです。死に場所は海外が良い。自宅で死ぬの

は贅沢。認知症になったら自宅すら分からなくなる。臨終の地は仏教国が良い。

高齢者は、認知症になったら他人の世話になることがベスト。しかし、それには金がか

かる。従って、認知症の高齢者を受け容れてくれる労働力の安いASEAN(月給100ドル以

下)が良い。
認知症の高齢者には、言葉が通じなくて良い。どうせ死ぬのだから病院も不要。
但し、人間は高齢者になっても男性なら若い女性、女性なら若い男性に介護されると喜

ぶらしい。

K氏の発想は一見突飛と思えますが、団塊の世代が全員後期高齢者となる2025年以降はK

氏の発想が現実味を帯びてくるかも知れません。

年金制度発足当時、多くの高齢者は70代半ばで亡くなっていました。

しかし、今や人生100年時代です。本来亡くなっているはずの団塊の世代が100歳まで生

き残り、その数50~100万人と言われています。

予想以上の高齢化で、年金、医療費、介護費用、更には生活保護を受ける高齢者の増加

と社会保障費はとっくに破綻しています。

このツケは全て若い世代に回っていきます。

若い世代の本音としたら「認知症老人に無駄金は使えない」だと思います。

従って、2025年以降形を変えた21世紀型姥捨て山制度ができてくると思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

先日介護保険の通知が来ました。私の場合、月額1万円程度です。

私も一応年金暮らしの高齢者ですが、介護保険制度の無駄と利権構造のツケが我々に回

ってきた感じがして、納得できない感じがします。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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