「マーキュリー通信」no.3292【生涯現役社会が日本を救う-8「生涯現役社会に消極的 に貢献をする」】
超高齢者社会の進展に伴い四重苦が待っています。
即ち年金破綻、健康保険制度の破綻、介護保険制度の破綻、そして、生活保護を受ける
高齢者の急増という大問題が控えています。その結果、財政は完全破綻します。
その為に高齢者の心がけることとして、政府に頼らないよう老後の生活設計を立てるこ
と、そして、病気にならないよう健康生活を心がけることが大切と思います。
高齢者が、「自分は生涯現役社会を自立して生きていくのだ」と固い決意をもって臨め
ば、年金以外の三重苦の部分は軽減されていきます。
「大海の水も一滴から」のたとえの通り、各個人の思い、決意が社会保障費の軽減に貢
献していくことになります。
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