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2017年11月 8日 (水)

「マーキュリー通信」no.3323【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-103「マス コミの日本語訳には感情が入っているので要注意」】

トランプ大統領の訪日は大成功に終わったようです。そして、テロも起こらず、無事終

了し、ほっとしています。そして裏方で警備に当たった警察関係者はさぞかし大変だっ

たことと推察します。

さて、今回のトランプ大統領の英語はごく普通に和訳されていました。

一方、米国での数々の過激発言では、マスコミの感情がかなり移入されているようでし

た。

例えば、北朝鮮を指して話すときの和訳は、they は「やつら、あいつら」とかなり口

汚い和訳でした。animal は「けだもの」でした。

英英辞典でanimalを調べたところ、「動くことができ、感じることができる生き物、し

ばしば哺乳類に使われる。」としか記述されていません。

それにしても日本語は表現が豊富ですね。英語で一人称は"I"だけですが、日本語では

わたし、私、僕、俺、あたし等・・・です。

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