「マーキュリー通信」no.3329【生涯現役社会が日本を救う-19「3000人の志士が立ち 上がれば生涯現役社会は構築できる」】
前号のメルマガでお伝えしましたが、龍馬の故郷高知市を訪ねるとと、日本を良くしよ
うとする改革の思いが伝わってきます。
明治維新の改革の志士は3000人程度で、大半が身分制度に囚われない若者でした。
従って、生涯現役社会の構築も3千人の思いを同じくする志士が立ち上がれば変わると
思っています。
最初の火種は小さくても、炭火をおこす気持ちで徐々に火力を強くし、10年後には大き
な火力にしていきたいと思っています。
私も龍馬と同じく商家の出身で、貧乏人の小せがれでした。従って、身分とか地位、肩
書きに囚われることは一切ありません。
私の性格は龍馬と似ており、私利私欲がなく、あるのは世の中を良くしていこうとする
思いだけです。
今後私が稼ぐ資金はそちらに使っていこうと考えています。
そして行動力、コーディネーター力等は、龍馬から大いに学んでいます。
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