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2017年11月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.3338【ワンポイントアップの経営術-205「弱者のブランド戦 略」】

私はKUA AINA(クア・アイナ)のアボガドバーガーが一番好きで、池袋サンシャイン店

でよく食べます。セット価格で1500円以上しますが、ボリューム感とアボカドとバーガ

ーのコンビネーションが秀逸です。

しかし、店名がハワイ語の為、何度行っても覚えられません。

やはり弱者のブランド戦略は消費者に覚えやすいブランドにすべきです。

30年前にエルポヨロコが米国から日本に進出し、ケンタッキーフライドチキンのライバ

ルとして注目を浴びました。

私もマーケティングに関与したのですが、その時日本人にもっと分かりやすいブランド

にすべきと主張しました。

ケンタッキーフライドチキンと比べ、脂分を落とし、ヘルシーがセールスポイントでし

た。それならと私は「カリフォルニア・ヘルシーチキン」のブランド名を提案しました

が、受け容れられませんでした。

因みにエルポヨロコとはスペイン語で哀れなチキンという意味で、鶏を丸裸にして揚げ

たチキンを店頭に掲げていました。

私はそれも日本人、特に女性には敬遠されるとアドバイスしましたが、聴き入れられま

せんでした。

結局、エルポヨロコは日本では流行らず、撤退しました。

弱者のブランド戦略の失敗事例でした。

一方、ドトールというブランド名は日本人には覚えづらいブランドですが、大手で露出

効果が大きいといつの間にか覚えられています。これが大手の強みです。

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