「マーキュリー通信」no.3348【生涯現役社会が日本を救う-21「自分の将来に明るい 未来を描く」】
大学の同期会、三井物産の同期会等で旧友と会う機会が今年もありました。
会話の内容は、病気のこと、そして昔の話が中心です。
人生70年時代ならそれで良いと思います。しかし、現在は人生100年時代です。好む
と好まざるとに関わらず100歳まで生かされてしまう時代です。
「自分の将来に明るい未来を描く」事によって、人生がわくわくしてきます。
私は人生120年計画を立て、それに従って生きています。丁度人生の折り返し地点を少
し過ぎた頃と認識しています。
これまでの経験を活かし、世の中の役に立つ自分になっていくことです。これまでお世
話になってきた社会に貢献できる喜びと他人を幸福にできることで自分に喜びが返って
きます。そして、自己成長に繋がり、喜びも倍になります。
具体的にはベンチャー企業の支援、そして生涯現役社会の構築です。
寝たきり痴呆老人で溢れた高齢者社会より、アクティブシニアで溢れた生き生きとした
高齢者社会をイメージした方が楽しいと思いませんか。
私はそんなアクティブシニアの社会を構築することをイメージしながら日々わくわくし
ながら生きています。
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.3347【生涯現役社会が日本を救う-20「早く60歳になりなさ い」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3349【ワンポイントアップの営業力-82「キャッチコピーっ て重要」】 »
コメント