「マーキュリー通信」no.3361【謹賀新年「献春」】
団塊の世代が2025年には全員後期高齢者となります。
現在破綻状態の社会保障制度は、今後破綻から崩壊へと突き進んでいきます。
現在、個人及び中小企業向け福利厚生と共済のインフラ構築事業に全力投球中です。
本事業は社会性、将来性、成長性、収益性を総合勘案して、これまで私が取り組んでき
た事業の中でナンバーワンの評価をしています。
なぜなら個人及び中小企業にとって福利厚生とは余り縁のないものでした。
しかし、もはや国の社会保障制度に頼れない時代となり、今後個人及び中小企業にとっ
て大企業並みの福利厚生が社会保障制度に代わるモノとして必要とされていきます。
この市場規模は5000万人とも言われ、10年後、20年後には国の社会保障制度にとって代
わられるモノになると確信しています。
本事業から得られた収益を、私のミッションである生涯現役社会構築に還元していきま
す。
一方で、ベンチャー企業への支援と出資も引き続き実施し、日本を元気にしていきたい
と思います。
今年の謹賀新年は戌年に因み「献春」としました。そして、社会貢献の「献」でもあり
ます。
本年も皆様のご多幸と発展をお祈り申し上げます。
平成30年元旦
富、無限大コンサルタント
菅谷信雄
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