「マーキュリー通信」no.3377【トランプ大統領が目指す大減税の真の意味とは?】
前号のメルマガの最後にトランプ大統領は、「人間は人種を問わず、神の子として自由
を受ける権利がある」と語りました。
その自由を奪うモノの1つに税金があります。
トランプ大統領は、税金は国民の生命と財産を守る為に必要最低限で良いと考えていま
す。その為に米国史上最大の減税政策を発表しました。そしてそれに基づき実行に移し
ています。
社会保障制度の充実という大義名分の下に増税が繰り返され、気がついたときには国民
は政府の奴隷状態となっています。
一方でグローバリズムが進む中で大企業は税金の安い海外へと逃避していきます。又、
大富豪も海外のプライベートバンクへと財産をシフトしています。
その結果、中小企業や中流家庭以下の層の税金負担が重くのしかかってきています。
それを打破するための大減税政策です。そして、反グローバリズムにより海外に逃避し
ていた大企業の税金を国内に引き戻すことです。
その結果、強い米国の復活を謳っています。
一方で雇用を増やすために、100兆円規模の財政投融資を計画しています。
その結果、失業者は減り、生活保護世帯も減ることで、社会保障費が削減できます。
生活保護世帯は、まさに役所の奴隷といえます。トランプ大統領はこれを打破しようと
しています。
その結果、米国はトランプ大統領就任後1年間株高となり、その恩恵を日本も受けてい
ます。
更に詳細は、幸福実現党外務局長及川幸久著「トランプ流勝利の方程式」(1000円)を
参照願います。
cf.トランプ大統領ツイッター日本語版
https://www.youtube.com/watch?v=ESOylgzhsE4
昨日、永田町聖陵会館で開催された幸福実現党釈量子党首基調講演会に参加しました。
幸福実現党の考え方及び政策はトランプ大統領と極めて似ています。
敬虔なクリスチャンで信仰心をベースとした政策展開も共通点です。
即ち規制緩和と減税、その目玉として消費税の8%→5%減税による景気浮揚策を主張。
もう1つの政策の目玉は、国民の生命と財産を守る為の国防強化。
迫り来る中国の侵略危機。中国には国境という概念はなく辺境という概念。即ち、国力
に応じ支配地域が拡大していくという考え方。
この考え方に基づき尖閣諸島や沖縄は既に中国の領土となっている。
中国の少数民族と宗教弾圧は国際的な問題となっているが日本のマスコミは採り上げな
い。
一例としては、中国で5~6万の臓器移植が実施されているが、その犠牲者の大半は少数
民族のウィグル人、そして法輪功会員。
又、子供と老人を除くウィグル人の大半(100万人と推定される)は反政府活動の嫌疑
をかけられ刑務所行き。そこで拷問を受け、衰弱死している。
ウィグル人から日本政府に訴えがあるが、日本政府は見て見ぬ振りをしている。
もし、日本が中国に侵略されたらウィグル人と同じ運命を辿ることになる。
真の自由と平和を真剣に訴えている政党は現時点で幸福実現党以外ないようです。
その意味で幸福実現党が国会で議席をとることが日本が国難を脱する切り札になると思
います。https://hr-party.jp/
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
もし中国に侵略されたら、介護問題は一気に解決するかも知れません。
共産主義思想では人はモノを思っているので、認知症患者は廃棄物として姥捨て山に捨
てることを厭わないからです。
そうならないように是非したいものです。
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