「マーキュリー通信」no.3400【生涯現役社会が日本を救う-29「亀のごとくあれ」】
人生100年時代になると人生の生き方も自ずと変わってきます。
寓話「ウサギとカメ」の競争でカメは勝ちました。
勝因は、ウサギはカメの動きを見ていたのに対し、カメはゴールを見ていたからです。
定年退職後無目的に生きている人が多いのではないでしょうか。
そういう生き方をしていると認知症になる確率が高くなります。
定年退職すると組織から解放されます。それが最大のメリットです。
それなら自分は一体何をしたいのか?
最終ゴールに向かって、自分のやりたいことを探求し、実践していけば良いと思います。
そのベースに生涯現役という考え方があります。
絶えず社会と接点を持つことで、年をとっても成長することができます。
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