「マーキュリー通信」no.3417【生涯現役社会が日本を救う-31「明日は今日よりももっと良い 日だと思う」】
人間歳をとるに従い考え方がだんだん消極的になっていきます。
しかし、人生100年時代に確実に進んでいます。従って、定年後の人生は40年程度あります。
この膨大な余暇をどうやって過ごすかがとても大切です。
無きょうよう、無きょういくではだんだんと脳の機能が低下し、痴呆症へと進んでいきます。
ここでいう無きょうようとは今日用がないの無きょうようです。そして、無きょういくとは今
日行くところがない無きょういくのことです。
人間は歳を重ねるにつれ体力は衰えていきます。しかし、脳のトレーニングを日々実践してい
る限り衰えを知りません。
そして毎日生きることが楽しくなり、明日は今日よりもっと良い日だと思えるようになってき
ます。
これが生涯現役で生きていく秘訣といえます。
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