「マーキュリー通信」no.3425【ワンポイントアップの経営術-212「マネジメントにかかわる教 育の基本とは」】
毎朝、ピーター・ドラッカーの「ドラッカー365の金言」を読んでいます。
昨日の金言は中小企業の経営者によく当てはまります。
中小企業の経営は100%近く社長に依存しています。
但し、もう1つの視点があります。それは従業員の成長です。
従業員の成長とは、従業員の強みに合わせた育成です。
特に中小企業の場合、従業員の能力差が大きいです。従って、社長自身絶えず従業員の強みは
何かを模索し、強みに焦点を合わ
せた従業員教育をやっていくことが肝要といえます。
従業員が成長すれば、それに伴い会社も成長していきます。
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