「マーキュリー通信」no.3455【生涯現役社会が日本を救う-40「一人で食べるごはんはあっと いう間!」】
4月から放映開始されている朝ドラ「半分、青い」も毎回いろいろな工夫が凝らされ、楽しく
視聴しています。
ヒロインの鈴愛(すずめ)は、左耳が聞こえないというハンデを背負って、当代一の売れっ子
漫画家秋風羽織に師事します。
18年間住み慣れた岐阜の実家を離れ、東京での一人暮らしが始まります。
その時、すずめが、「一人で食べるごはんはあっという間!」とつぶやくシーンが心に響きま
した。
超高齢者社会がますます進展し、一人暮らしの高齢者が増えています。
その時の心境はすずめの心境なのだろうなあと推察しました。
やはりいつも一人で食べる食事は味気ない。
だから高齢者には仲間が必要です。いつも一緒に食事をする仲間が必要と考えています。
その延長線上に高齢者のシェアハウスを計画しています。
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