« 「マーキュリー通信」no.3470【クリエイティブに生きる-14「必要は発明の母」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3472【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-114「Korea と careerの発音は同じ?」】 »

2018年6月12日 (火)

「マーキュリー通信」no.3471【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-113「米朝首脳会談 のキーワードを英語で覚える」】

本日、シンガポールで歴史上初の米朝首脳会談が行われます。

トランプ大統領は、これまでずっと完全かつ検証可能で、不可逆的非核化を主張してきました

これを英語で言うと、CVIDですが、
Complete
Verifiable
Irreversible
Denuclearization
です。

我々日本人には、日常使われる優しい英単語より、難しいと思われる時事英語の方が分かりや

すいです。

上記単語の中で、Verifiableは、Verify(検証する)と動詞で良く使います。

Irreversibleは一見難しそうですが、reversibleの逆で、リバーシブルは既に裏表使えるジャ

ンパーとかで日本語化しています。
又、reverse mortgage loan(リバースモーゲージローン)は、最近家を担保に老後資金を調達

する融資手法として普及し始めています。

最後のDenuclearizationは、nuclear(核)をベースとした派生語で、最初のdeは否定語ですか

ら分かると思います。

| |

« 「マーキュリー通信」no.3470【クリエイティブに生きる-14「必要は発明の母」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3472【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-114「Korea と careerの発音は同じ?」】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「マーキュリー通信」no.3471【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-113「米朝首脳会談 のキーワードを英語で覚える」】:

« 「マーキュリー通信」no.3470【クリエイティブに生きる-14「必要は発明の母」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3472【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-114「Korea と careerの発音は同じ?」】 »