「マーキュリー通信」no.3476【「奇人変人の異見-318「今年もダメ害人の採用で失敗、愚かさを実証、懲りない巨人軍首脳陣」】
今年のセリーグペントレースを私は開幕1ヶ月経過したところで、巨人の優勝は6分の1と予想し
ました。
つまり、広島を中心としたペナントレースが展開するけれど、チーム力が拮抗し、どこが優勝
してもおかしくないと言うことです。
セパ交流戦を終えて、首位広島から最下位巨人まで5ゲーム差、その通りの展開となっています
。
昨年末のストープリーグの時に、巨人は昨年中日の本塁打王ゲレーロを獲得する旨、発表しま
した。私は期待外れに終わると予測し、猛反対しました。
ゲレーロの成績は予想通りでした。そして、昨年取ったマギーも今年ぱっとしません。却って
日本人だけのスターティングオーダーの時の方が好成績を残しています。
巨人はなぜ毎年ダメ外人をとり続け、ファンの失笑を買っているのか。そして、ますますファ
ン離れが起こっています。
最悪は巨人の期待の大型野手太田を日本ハムに放出したことです。太田は見事日本ハムで活躍
しています。
今年のせめてもの救いは岡本の活躍とそれに続く吉川、田中等若手が活躍し始めたことです。
もし、太田が巨人に残り、岡本とクリーンアップを打っていたら、巨人の人気は回復します。
私からの提案として、害人選手を放出し、太田を取り戻すことです。そうしたら巨人人気は急
上昇します。
プロ野球は優勝することが目的ではありません。若手を育成し、スター選手を育て上げること
です。ファンはそれをわくわくしながら見ています。
さて、私の巨人の今年の予想はAクラスに入れたら御の字です。高橋監督が采配している限り、
巨人の優勝はあり得ません。
巨人の魅力は走力です。若手の走れる選手をどんどん走らせ、スリリングな野球を展開すれば
、もっと面白くなります。
それを怖がっている高橋采配では面白みがありません。だから私も余りプロ野球中継を見ない
わけです。
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