「マーキュリー通信」no.3500【クリエイティブに生きる-18「コップに水が半分入っているを どう解釈するか?」】
多くの商品、サービスがコップの水がなくなっていくように廃れていきます。
コップの水が半分なくなっているときに世間の人はその存在に気付き始めます。
今から30年ほど前に携帯電話が世に出たとき、ショルダーホンの時代でした。
高い料金、重い、通話地域が限定されていると三重苦の商品でした。当時、誰が子供まで携帯
電話を持つ時代が来ると想像したでしょうか。又、スマホの存在など想像すらできませんでし
た。
今、私は個人、中小企業向けの福利厚生サービスの構築の事業に全力で取り組んでいます。
いまだ世間の大半の人は、福利厚生サービスは大企業のものという認識です。
しかし、私は今後福利厚生サービスは個人や中小企業にも普及していくと思っています。なぜ
なら福利厚生サービスは、個人や中小企業も必要としているからです。これを潜在需要といい
ます。
このニーズに半分の人が気付いた時点で、即ちコップの水が半分になったときに、個人、中小
企業向け福利厚生サービスは一気に急成長していくと予想しています。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
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