「マーキュリー通信」no.3509【「奇人変人の異見-321「サマータイム構想には一番重要な問題 が抜けている」】
東京オリンピックの暑さ対策の為にサマータイム構想が浮上しています。
現在メリット、デメリットを議論しているようです。
しかし、一番重要な問題が抜けています。
そもそも日本の真夏、観客が長時間炎天下でスポーツ観戦したら当然死者がでることが予想さ
れます。
真夏の灼熱の太陽は人を死に追いやる凶器であることを政府と当事者はもっと認識すべきです
。その議論を抜いたサマータイム構想など狂気の沙汰です。
前回の東京オリンピックの開会式は10月10日です。秋晴れの爽やかな日でした。なぜ今回
も1年で一番気候が良い10月開催をしないのでしょうか。
国民の命を守るためにIOCと交渉し、10月開催に延期すべきです。
それをやらずして強行突破するなら、政府は殺人罪で訴えられるかも知れませんよ。
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