「マーキュリー通信」no.3510【ワンポイントアップの仕事術-131「郵便局員を叱る」】
両親が要介護で入院したため、八王子の実家の鍵を預かり、実家の管理をしています。
昨日訪ねたときに、ポストに八王子郵便局からの在宅確認のはがきが入っていました。
私は、再発行をお願いした父の銀行カードと思っていました。八王子郵便局に問い合わせると
、郵便物の内容は教えてくれませんでした。
そこで、再配達をお願いしたところ、19~21時までの間に再配達するとの回答でした。
帰宅時間を遅らせ、実家で待機していると郵便局員が8時頃訪ねてきました。
郵便物を見ると、銀行カードではなく、健康食品のDMでした。
私は呆れて、「これは私にとって直ぐに捨ててしまうゴミです。なんでこんなゴミのために帰
宅を3時間も遅らせなきゃならないんですか!?我が家まで2時間かかるので、帰宅時間は10時
過ぎになりますよ!」と怒りました。
郵便局員「一応規則になっています」
私「郵政を民営化しても、これではお役所時代と仕事ぶりが変わっていないじゃないですか。
あなたが再配達する為に来た時間も、あなたの給料が支払われているんですよ!これを全くの
ムダと思わないですか。受取人には苦情を言われ、楽しいですか?何のために仕事をしている
んですか!」と郵便局員を叱りました。
安倍内閣で働き方改革を喧伝していますが、仕事内容も働き方改革の項目に入れて欲しいです
。
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