「マーキュリー通信」no.3522【生涯現役社会が日本を救う-54「超高齢者社会が日本を財政面 で滅ぼす!」】
95歳になる父が脳の手術で先月3週間東海大八王子病院に入院しました。
請求書が届きましたが、9万円+諸雑費(紙おむつ代他)2万円強でした。
個人負担割合は1割なので、実質治療費は3週間で90万円にも上ります。
超高齢者社会が益々進展しいくなかで、父のような高齢者が入院治療するケースが今後は更に
増えることが予想されます。
それは裏返せば現役世代の負担増となります。
やはり心身共に元気な生涯現役社会を創っていくことが重要であること実感しました。
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