「マーキュリー通信」no.3582【生涯現役社会が日本を救う-68「骨密度アップが人生100年時 代を生き抜くキーワード」】
昨日、王子郵便局で骨密度測定サービスをやっていたので、トライしました。
測定結果は、同年代と比べ25%骨密度が多く、20代後半の骨密度と診断されました。
骨密度が高いと言うことは、骨が頑丈で骨折しづらいと言うことです。
20年以上に亘る朝の運動と階段登降が功を奏しているようです。
数年前、雨の日に地下鉄の階段を滑って階段を転げ落ちました。
接骨院の医師から普通の人なら骨折しているところだったと言われました。
加齢と共に骨が弱くなっていきます。日常生活でいつどこでも転倒する可能性があり、骨折の
リスクがあります。
人生100年時代を元気よく生き抜くためにも骨密度のアップは必要と思っています。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
骨密度測定のスポンサーは明治乳業の牛乳販売店でした。
測定後、牛乳を頂きました。そして、牛乳の宅配の勧誘でした。
しかし、この涙ぐましい営業努力をしても、牛乳はスーパーで買うモノと今の消費者は思って
います。
この購買習慣を変えさせるのは容易なことではありません。
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