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2018年12月27日 (木)

「マーキュリー通信」no.3608【「昭和の世は遠くなりにけり」】

平成時代も後4ヶ月強で終了します。
最近昭和を採り上げたTV番組を多く見ます。
それを見るとき、「昭和の世は遠くなりにけり」を実感します。
昭和の時代に、「明治の世は遠くなりにけり」と言う言葉が流行りました。
この言葉は明治の世が遠くなったという事以外に、もう1つ重要なポイントがあります。
それは明治の時代は、欧米諸国の植民地主義がアジアにも及び、香港が英国の植民地となり、
当時の日本人は危機感を募らせていました。
その為に、殖産興業と富国強兵の2大国是の基に国造りをしてきました。
有史以来連綿と続く天皇の権威を後ろ盾に政治を行っていく姿勢が明治政府にも引き継がれて
いきました。そして、短期間で欧米諸国に追いつくところまで来ました。
しかし、戦争で負けて、日本は奇跡的な経済復興は果たしたモノの、明治時代の根底に流れて
いた独立不羈の精神、明治憲法を基にした戦略国家はなくなってしまいました。
その意味で昭和、とりわけ敗戦以降は、精神的支柱のない背骨のないクラゲ国家になってしま
いました。それが平成にも受け継がれています。
新しい元号の新時代には、是非明治の時代の独立不羈の精神を取り戻した新しい国造りをして
欲しいと願っています。

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