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2019年3月31日 (日)

「マーキュリー通信」no.3676【生涯現役社会が日本を救う-84「「老易立国」を目指す」 】

 

平成29年10月1日の調査によると、65歳以上の高齢者の人数は3515万人、27.7

%です。特に女性は1989万人、30.6%と3割を超えます。

国の基本政策は、社会保障制度の一環として、医療、介護を充実させ、高齢者を支えていこう

とすることです。

しかしこれでは寝たきり痴呆老人をどんどん輩出していく老人に易しい「老易立国」です。
日本は貿易立国が国是ですが、それを文字って「老易立国」と命名しました。

辞書で調べると「易」には、変える、変わるという意味もあります。変易(へんえき)は、変

わる、変えるという意味です。

従って、私が提唱する「老易立国」は、高齢者が自ら変わり、国のお役に立っていく社会に変

えて行くことです。

その為の基本コンセプトが「生涯現役」です。

生涯現役の意味は、必ずしも一生涯働くという意味ではありません。

心身共に元気で生涯現役人生を送り、ぴんぴんころりで死ねる人生です。

その為には、社会との接点を生涯持ち続け、仲間作りをしていくことです。

本日の三宅裕司の健康番組では、92歳のパイロットを紹介していました。小型機を操縦する

姿に感動しました。

国は、医療機関や製薬会社との利権構造を断ち、生涯現役社会を構築していったときに、「老

易立国」は実現していくと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨年95歳の父が脳の手術をすることになり、東海大八王子病院の担当医師から電話がありま

した。

長男の私に手術の了解を求めてきました。私は、95歳の父には脳の手術は不要なのでいった

んは断りました。

しかし、担当医師から「簡単な手術なので、直ぐに元気になります。」と説得され、手術を承

認しました。

手術は無事終わり、1ヶ月の入院後、リハビリのために転院しました。2ヶ月半のリハビリの

結果、父は要介護4、車椅子の生活になりました。

その間に負担した入院費用は、手術代、食事代、紙おむつ代等100万円近くかかりました。

父の負担は10%なので、1000万円近いお金が病院とその関連業者に渡ったことになります。

父はその後介護付老人ホームに89歳の継母と入居しています。
尚、継母は入院騒ぎの影響で、要支援2から要介護3へと認知症がかなり進みました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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