「マーキュリー通信」no.3684【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-221「ぎっくり腰治療 「マーキュリー通信」no.3684【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-221「ぎっくり腰治療には真向法最適」】
3日前にぎっくり腰になりました。
ベッドから立ち上がるのに、杖をついてやっと起き上がれる状態でした。
その後、真向法に取り組みました。
真向法は、仏教の座法を基に考案されたストレッチの1種で、4つのストレッチからなってお
り、非常にシンプルです。
一番目の座法は、両足の裏を合わせ、息を吐きながら前傾します。その時のポイントは、背筋
をピンとすることです。その為に、座布団を使って、姿勢を保ちます。これを10回やります。
2番目の座法は、両脚を閉じたまま、上半身を前掲します。これも10回繰り返します。
両脚を一遍に閉じるのが苦手な人は、片脚ずつやります。
3番目の座法は、開脚した後、上半身を前掲します。これも10回繰り返します。
これを3回繰り返します。
※2番目の座法の3回目は、両脚を閉じて行います。
その後、最後に4番目の座法、ひざを曲げたまま仰向けになります。
しかし、ぎっくり腰の時は、この座法は厳しいので、自重計に切り換えています。
自重計とは、ベッドやテーブルの上に、仰向けに寝て、背筋を伸ばすストレッチです。
この4つの真向法を終了すると、それまで杖をついて立ち上がっていたのに、杖無しで歩くこ
とができるようになりました。
今朝は、いつもの日課通り、階段の上り降りしました。
13階の我が家から1階まで降りて、18階まで1段おきに階段を上ります。そして、13階
の我が家まで戻ります。
今朝は風が強かったので、富士山がとてもきれいでした。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
真っ向法は20年くらい前から始めたのですが、どうしても自己流に陥りがちで、余り改善が
見られませんでした。
そこで、3週間前に、渋谷にある真っ向法本部を訪ね、個別指導をお願いしました。
それから真っ向法を終了すると、脚の付け根が温かくになり、効果が一目瞭然で見えてきまし
た。
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