「マーキュリー通信」no.3811【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-231「腰痛予防に効果的ななんば歩き」】
江戸時代まではなんば歩きで日本人は歩いていました。
なんば歩きは、右肩を上げると同時に右足を上げて、足の裏全体で着地する歩き方です。
なんば歩きは腰をひねらないので、腰痛になりにくい歩き方だそうです。
そして、かかとにも負担がかからないので、外反母趾になりにくいそうです。
なんば歩きのお陰で江戸時代までの日本人は長距離を女子供でも1日平気で40km歩いたそうです
。
なんば歩きは、明治になると西洋文明を積極的に採り入れることになり、何でも欧米式が進ん
でいると思い込み、歩き方も欧米式の現在の歩き方に変わっていったそうです。
腰痛が国民病と言われている現代社会、なんば歩きを見直し、皆で採り入れ、腰痛におさらば
したいですね。
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コメント
腰痛の番組で神の手と言われる出沢先生でP EDクリニック
がありますが数時間の手術で全面完治するという凄腕の先生だという報道で全国各地から予約が既に殺到されてる様
ですね〜〜私も脊髄分離滑り症でギックリ腰の一種ですが
なんば歩きをお聞きして早速実践してみようと思います。
投稿: 江口邦彦 | 2019年10月 6日 (日) 05時25分