「マーキュリー通信」no.3828【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-121「あまりにもお そまつな和製英語」】
2020年7月、東京・池袋に新複合商業施設「ハレザ(Hareza) 池袋」がオープンします。
先日、完成間近の建物の前に行ったところ、建物に「HARE VUTAI」と大きく表示されていまし
た。
最初何のことかよく分からなかったのですが、眺めている内に晴れ舞台を英語表記したことが
分かりました。
作った本人は洒落たつもりでしょうが、大半の外国人には「ヘアヴーティ」としか読めず、意
味不明でしょう。
それなら「HARE VUTAI」の下に、"Brilliant Stage"と注書きしておけば、外国人にも分かりや
すくなります。
昨年まで池袋に住んでいた者として、国際舞台に池袋をPRしたいなら恥ずかしい限りです。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
メルマガ読者に台風19号被害見舞金1万円のご案内をしたところ、これまでのところ被害報告は
2名ほどでした。まだ追加の被害があればご報告をお待ちしています。
メルマガ読者の中では少なかったのでほっとしています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.3827【「奇人変人が世の中を変えていく-354「おかしな教育が子ども達の態度にも影響」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.3829【物理学者がこの世は仮の世界と言いだし始めた!?】 »
コメント