「マーキュリー通信」no.3837【生涯現役社会が日本を救う-95「アクティブシニアとして生涯現役人生を生きていく指針」】
私は数字をゴロに当てはめたりするのが好きです。
70代はラッキーの10年間。
アクティブシニアとして趣味の特化をして、思い切りエンジョイしていく。
仕事も自分の経済状態に応じてどの程度社会と関わるか決める。しかし、収入の多寡より自分
のやりたい仕事を選び、その仕事を楽しみながら取り組んで行く。
そして重要なのが健康面です。心身共に元気でないとアクティブシニア人生をエンジョイでき
ません。その為に、普段からの健康対策が重要です。
80代は末広がりの年代。
70代の10年間の取り組みの延長線上に、80代があります。
これを怠ると認知症、寝たきり老人の可能性が高くなります。
90代は、自分の趣味、仕事を極める年代です。
そして100歳は自分の人生を振り返り、原点に返る。
100を分解すると1+0+0です。
0は無我の境地です。
これまでの人生を振り返り、周りの人への感謝と社会に対する感謝を深め、余勢を報恩の人生
で生きる。
そして、最期あの世へと旅立つときに、「良い人生だった。」と思えるかがポイントです。そ
して、何も思い残すことがないといえる境地に立ったとき、最高の人生と言えます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
7月に出版した「生涯現役社会が日本を救う!」をアマゾンでチェックしたら、本日現在6冊中
古品として出品されており、定価1540円の本が送料込み3333円から最高4242円の値がついてい
ました。
著者としてはご評価いただき嬉しいのですが、まだアマゾンで新品が定価で購入できますので
、そちらでお買い求めをよろしくお願いします。
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