「マーキュリー通信」no.3845【「奇人変人が世の中を変えていく-357「飼い猫社会からの脱出 「マーキュリー通信」no.3845【「奇人変人が世の中を変えていく-357「飼い猫社会からの脱出」】
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民主党政権時代に、当時の民主党幹部蓮舫議員が、スーパーコンピューターの事業仕分けで「
一番でないといけないのですか?」という台詞が話題となりました。
蓮舫議員の台詞を借りることなく、日本の技術力を始めとして造船業を始めとしてナンバー1の
座から堕ちて行ったものは多いです。
その一因として、日本人全体が飼い猫のようにおとなしい国民性になったことです。
その1つに源泉徴収税の存在があります。毎月サラリーマンは、給与から税金、社会保険料等を
天引きされます。それが慣れっこになっているので、増税になっても仕方ないと諦めの境地で
す。
南米チリではラッシュアワー時の運賃を30ペソ(約4円)値上げして830ペソ(120円)、率にし
て3.6%値上げしたために暴動が起きているそうです。
現在の日本の社会保険料を含めた税金の使い道を詳細にチェックしたら、政財官の利権構造が
できあがり、また、お役所の非効率な行政、制度、仕組みのために10兆円以上の無駄遣いとな
っています。本来なら消費税なんて必要ないのです。
官僚による合法的な税金泥棒行為を知ったら諸外国では暴動が発生します。
日本が税制も含めたがんじがらめの規制を廃止して、企業がもっと活動しやすい環境に変えた
ら日本の快進撃は再開します。
更にはベンチャー起業家を大切にし、何度でもリベンジできる社会システムを創ることで、更
に日本再生は可能となっていきます。
人口減社会では、1000万円以上の納税者には2人目、3人目の妻を認めてもいいのではないです
か。
私が親しくしているオスマンサンコンさんの故郷ギニアでは3人まで奥さんを認めており、事実
サンコンさんもギニアに1人、日本に2人妻を持っていて、本人も公表しています。
そういう頭の発想の転換をしたら日本の活力はもっともっと復活すると想います。
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