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2020年1月27日 (月)

「マーキュリー通信」no.3898【ワンポイントアップの営業力-106「お客様の声は宝の山」】


先日注文した快眠サプリメント「ぐっすりずむ」のフォローの電話が来ました。

私は、「もう1つの潤睡という快眠サプリメントに決めました。理由は、潤睡は1錠か

ら6錠まで、布団に入った時の状況により選べることです。
一方、ぐっすりずむは1回1カプセルなので自分の状況に応じて飲めない。そこが最

大の決め手となりました」と回答しました。

これは販売側からすると貴重な情報といえます。

各社快眠性を強調しても、顧客の立場に立てば、毎晩入眠状況が異なるわけです。
その意味では、入眠状況に応じ、適宜錠数を変えられる潤睡に軍配が上がります。

私の顧客情報を同社がどう活かすか、それはフォローした人の意識次第です。
単に業務委託で顧客フォローをしているのか。
それとも顧客とのやりとりの中で、今後どのような商品開発をしていくのか。

トップの意思がどの程度、末端の電話をかける部署に伝わっているかと思います。

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