「マーキュリー通信」no.3925【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-123「新刊書「Bob Sugayaのあなたの英語力10倍アップの極意」の実践、効果を試す」】
先週ワシントンで開催されたCPAC(Conservative Political Action Conference)に
参加しました。
1週間英語漬けでしたが、特に支障なく過ごすことができました。
私がカナダから帰国したのが36年前、その間殆ど英語を使いません。
しかし、せっかく覚えた英語なのだから英語力をする為に様々な努力と工夫を試みて
きました。
1.ブロウクンイングリッシュで良いのだ、通じればOKと割り切る。
ウーバーのドライバーと電話のやりとりで、普段私が話している発音が通じません
でした。
向こうから"Can you spell your address, please?"と聞かれたので、スペルを伝え
ました。
その際、" The address is Marina Drive. m like Mexico, a like America, r like
robot,..."と確認しながら話しました。相手の発音を聞いていて、黒人ではないかと
想像しましたが、やはり黒人でした。黒人の発音は、少し聴き取りづらいです。
2.listening 力
毎日NHK ニュースウォッチ9を英チャネルで聞いていたのでlistening力がついて
いました。
テレビをつけるともっぱら新型コロナウィルス(new coronawirus)関連のニュース
と民主党の大統領候補指名争いのニュースが中心でした。
コロナウィルスのニュースはNHKで毎日報道していたので、特に違和感を覚えずに米
国の立場で視聴できました。
また、大統領候補者選びはサンダース上院議員とバイデン元副大統領の一騎打ちの前
の混戦状態でした。
互いに相手を罵り合う光景は米国ならではと思いました。
彼等のスピーチの後に、トランプ大統領の演説をCPACで聞きました。
千両役者と大根役者の違いをまざまざと受け止めました。
トランプ大統領なら次の4年間は安心して任せられます。
しかし、民主党の誰か、現在はバイデンかサンダースの一騎打ちの様相を呈してきま
したが、どちらかが大統領になった場合、再び混迷の世界が待ち受けることになると
危惧しています。
3.speaking 力
ふだん英語を話さないので、speakingのトレーニングが必要です。
私は月1回ビートルズのカラオケを一人で歌います。
ここで発音の練習をしています。
この私のノウハウを1月末に「Bob Sugayaのあなたの英語力10倍アップの極意」とし
て出版しました。
アマゾンで1100円で購入できます。
東京オリンピックの年です。これを機に、英語力強化にチャレンジしてはいかがです
か。
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