「マーキュリー通信」no.3958【ワンポイントアップの経営術-241「顧客データベースを基に経営をすると固定観念を脱却できる」】
昨年5月に産経新聞を半年間購読契約しました。
しかし、集金に一度も来ません。
そこで業を煮やして販売店に電話して、集金に来るように伝えました。
ただし、購読契約はすでに終了しており、これまでたまった購読料は1度に支払えないので、その点考慮してほしい旨伝えました。
その日の夕方、販売員が集金にやってきました。
購読料は今年1~3月分の3ヶ月で良いことになりました。3ヶ月分の購読料は朝刊のみで9102円、月額3034円です。
その代わり、半年分の購読契約を結びました。
販売員は私に米か洗剤をプレゼントすると申し出ました。
昨年の時もそうでしたが、販売員の習性として、これらの販促グッズを提供するのが営業習慣のようです。
主婦の中には、3ヶ月ごとに契約を見直し、その度毎に販促グッズを渡しているようです。
私は他の新聞と比べ、産経新聞の記事内容を一番評価しているから購読しています。
不偏不党で安心して読めます。
逆に左翼系の朝日新聞、東京新聞、毎日新聞は記事内容が偏っているので、記事内容が信用できません。スーパー銭湯等でたまに参考程度に読むようにしています。
なお、日経は経済関係のニュースを中心に日経ビジネスを定期購読し、夜のニュース番組ワールドビジネスサテライト、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿、土曜日の日経ビジネスプラスを視聴しているので、特に必要としていません。
また、読売新聞は3ヶ月間定期購読しましたが、主婦層を顧客ターゲットとしているようで、私には物足りません。
さて、新聞社は、旧来の販促グッズで顧客を食い止める販売手法を止めるべきと考えます。
代わりに、顧客アンケートをとり、読者ニーズをきちんと把握して、販売促進を図るべきと考えます。
ただし私の場合、産経新聞の出版物は結構購読しており、その意味でトータルでは産経新聞社の良き顧客になっているようです。
やはり朝日新聞出版となると偏っているのではと思い購入に二の足を踏みます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
大学生の頃に、朝日洋上大学生として朝日新聞を配達していました。
従って、朝日新聞の社員とも親しい間柄であり、朝日新聞のファンでした。
しかし、従軍慰安婦問題と南京大虐殺事件の20世紀最大の誤報道で朝日新聞の信用は失墜しました。そして、裏切られた感じです。
時々朝日新聞から勧誘のはがきが投函されます。
私はこの2大誤報道事件を世間にわび、全社挙げて世界に間違いを発信すべきとコメントして、返信しています。
朝日新聞不買運動が起きており、社主は国民の声に真摯に向き合わないと、いずれ廃業の目に遭いますよ!
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