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2020年5月25日 (月)

「マーキュリー通信」no.3986【空き家1千万戸時代に チャレンジする-38「都内ではそれほど深刻でない空き家問題」】


今年は高齢者向けのシェアハウスユートピア・ハウス第1号を計画していました。
3LDKの空き家をリフォームして、シェアハウスに転用することを考えていました。

3~4年前にテスト的に練馬区上石神井の6LDKの戸建てをシェアハウスに転用した経験があります。

その経験を活かして、第1号は練馬区と決めていました。

そこで、練馬区の空き家の実態を区の資料を調べました。

すると戸建ての空き家は僅か1500戸程度しかありません。
練馬区の人口は74万人、世帯数は34万世帯と比べると4%程度しかありません。

空き家の戸数は年々増加し、1000万戸の時代を迎え、空き家問題は年々深刻になると言われている情報と乖離しています。

そこで更に調べてみると、空き家の大半はアパート、マンション等の賃貸住宅と分かりました。
これにマンションの空室も増加中です。
一方で、地方の空き家は相続問題等で増加し、年々問題が深刻化していることが分かりました。

また、空き家問題で困っている人は意外と少なく、多くの人は相続で譲り受け、物置等に利用していることが調査結果分かりました。

いわゆる廃屋等で社会問題化している空き家は10%以下であることが分かりました。
私が住む北区も同様の調査結果であり、2年前まで住んでいた豊島区もそうでした。

従って、当初空き家問題で困っている人の立場に立って親身に相談に乗る為に、一般社団法人空き家問題解決協会を設立しましたが、どうやら空振りに終わりそうです。

そこで、矛先を変え、現代の大きな社会問題となっている少子高齢者社会に取り組むことにしました。

その為に、まずは中古のアパートを買い取り、リフォームして、シニアとシングルマザーが共生するコミュニティハウスユートピア館を来年以降造る計画に切り替えました。

子供を抱えたシングルマザーをシニアが面倒見て、共生していく。これで少子高齢者社会に少しでも貢献できればと思っています。

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