「マーキュリー通信」no.3970【クリエイティブに生きる-31「28年ぶりにカナディアンロッキーを水彩で画いてみると」】
人生で初めて、ゴールデンウィークを全てステイホームで過ごしました。
在宅ワーク中心に、息抜きに趣味の1つ、水彩画をエンジョイしました。
ただし、最近は忙しさにかまけてほとんど水彩画を画く時間がありません。
私の部屋にはカナディアンロッキーの水彩画が6枚飾ってあります。
その内、カナディアンロッキーで一番有名なレイクルイーズだけ満足していません。
そこで、今回は28年ぶりに、サイズ45.8cm x 61cm(18インチx24インチ)にチャレンジしました。
「世界の美湖 カナディアンロッキー レイク・ルイーズとポピーの花」と題して描きました。
水彩画の道具を出してみると、なんと平ばけが見当たりません!
そこで、歯ブラシや妻の化粧道具で代用しました。
これで光る湖面を表しました。
絵を描くことに集中していると、いろいろなインスピレーションが湧いてきます。
写真と異なり、水彩画の世界は想像と創造の世界です。
今回は、右下に赤いポピーの咲き誇っている光景をイメージしました。
左端に黄色のポピーを配置して、引き立て役にしました。
湖面は光り輝く湖面です。
カナディアンロッキーは、春の雪景色です。
それが湖に映っています。
できあがった作品を額縁にいれ、壁に掛けました。3枚が大きな額縁なので、その真ん中に掛けました。
その瞬間、リビングルームが一気に明るくなりました。
作品を画いているときの自分は、集中しているので、時間のたつのを忘れてしまいます。
そして、良い作品ができあがった時の喜びは格別です。
なお、絵を描くときの私はペンネーム阿加土丈です。この時は芸術家気分です。画風は阿加土丈風の画風と評しています ( ^)o(^ )
20代の頃、赤いドジョウを飼っていたことから、このペンネームにしました。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
6枚の水彩画の中で、1枚だけプロの作です。しかし、これまで一発回答で当てた人は一人もいませんでしたv(^^)v
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